お身体全体の治療と不妊の治療を同時に行うことによって、妊娠の障害となっていると思われる問題をひとつずつ取り除き、体調を本来あるべき姿に戻していきます。

鍼灸治療を継続することで数ヶ月後にはホンモンの数値に変化が出てきたり、子宮環境が調うことで内膜の厚さが安定化したり、卵巣環境が調うことで卵子の質が向上していきます。

体外受精に鍼灸治療を併用すると胚の着床率が通常の２倍前後も上がる研究報告があります。

産後はからだだけでなく心も不安になりがちです。
産後のからだが妊娠前の状態に完全に戻る6〜8週間（産褥期）の過ごし方で今後の人生が決まるといっても過言ではありません。

• 帝王切開後の創部痛や後陣痛
• ホルモンの急激な変化に伴う様々な症状（抜け毛・産後うつ・顎の痛み・乳腺炎 etc）
• 出産による骨盤の開きや歪み

などに対して、患者様の状況に合わせた鍼灸治療・気功アロマ・骨盤矯正をご提案いたします。