Atopic
大人のアトピー性皮膚炎

AjuCureの大人のアトピー性皮膚炎とは
AjuCureの大人の
私自身のアトピー性
治療は憎悪と寛解を繰り返すため、
そのため、本気で治療に臨む患者様のみ
アトピー性皮膚炎は、日本皮膚学会の定義によると、『憎悪・寛解を繰り返す、かゆみのある湿疹を主病変とする疾患であり、患者の多くはアトピー素因を持つ』とされています。
西洋医学的な治療だけでは限界があり、東洋医学的発想を取り入れることによりアトピーのコントロールが可能となります。

東洋医学的アプローチ
鍼灸治療は自律神経(交感神経・副交感神経)のバランスを整えることや、白血球内に含まれる免疫ガンマグロブリン(IgM、IgA、IgEなど)の値を正常に戻すことを非常に得意としています。
長期にわたってステロイドを使用継続している患者様は副交感神経の過剰亢進という体質をベースに持ちながら、同時に顆粒球数の増加という交感神経の過剰亢進も抱えた、複雑な身体になってしまっています。
鍼灸では、鍼と灸が持つ2つの抑制作用を上手に活用し交感神経と副交感神経の両方を正常な状態まで引き戻していきます。

ステロイドを長期にわたって使用されている患者様は、本来のホメオスターシス(人間が生まれついて持つ生体の恒常性)を取り戻すのに、それなりの治療期間が必要になってしまいます。
東洋医学ではアトピー性皮膚炎の症状を、身体を流れるエネルギー(風・湿・熱)が、何らかの原因によって澱み、それらが身体によくないもの(邪〔じゃ〕=風邪・湿邪・熱邪)に変わることによって、引き起こされると考えます。

アトピー性皮膚炎と内臓の関係
アトピー性皮膚炎に深く関与する臓腑は「肺」「脾」になります。その働きは西洋医学の考えとは少し違います。
- 「肺」は、呼吸を司るとともに、呼吸から得たエネルギー=「気」、食物から得られたエネルギー=「津液」を全身、皮膚へと送り届ける作用
- 「脾」は、食物の消化と、そこからより純粋なエネルギー(津液)に純化させ、全身を栄養する成長発育の根本をなす作用

この「肺」と「脾」に「邪(じゃ)」が進入することで、皮膚に潤いを与えている水分(津液〔しんえき〕)がうまく行き渡らなくなって自然な潤いを失い、アトピー性皮膚炎特有の皮膚の痒みや乾燥、ジュクジュクが起こると考えます。
皮膚が正常な働きをできなくなっているので、熱の発散がうまくできません。その熱が皮膚の下にこもってしまうため、皮膚が発赤して、かゆくなる。と考えます。

AjuCureのアトピー性皮膚炎治療
私自身がアトピー性皮膚炎だったこともあり、アトピー特有の辛さは十分に理解できます。
1人では挫けてしまう治療・・・
LINEまたはメールで無料相談に対応しております。
本気でご自身のアトピー性皮膚炎を向き合う覚悟ができている方にこの治療を受けていただきたいです。

料金について
鍼灸と吸玉
(症状に合わせて顔鍼も行います)
1回あたり料金
15,000円
- パーソナル食養生指導(希望の場合)
- LINEまたはメール無料相談付
回数券 3ヶ月コース(週1回通院)
180,000円→
150,000円
- パーソナル食養生指導
- LINEまたはメール無料相談付
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